グラーネ
2015年2月24日分(キャロHPより)
周回コースと坂路でハロン17秒のキャンター調整を行っています。
「この中間も、坂路では週2回ほど終い15秒近いところを取り入れて乗り込んでいます。コンスタントにある程度の負荷をかけていますが、鼻出血の心配もなくしっかりとした脚取りで坂路を駆け上がっています。しっかりと15−15を乗るようにしていって、さらに速い調教も取り入れていければと考えています。馬体重は479キロです」(NFしがらき担当者)
前走後は鼻出血があったことで、時間をかけてじっくり調整している現状です。再発しやすい疾病だけに、今後も焦らずに取り組んでいくつもりですが、新規調教師が開業するタイミングで、活躍馬を多数管理する笹田和秀厩舎から環境を変え、出走機会を増やしていきたいと考えております。今のところ、3月上旬の転厩を予定しております。会員の皆様には、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
転厩ですね

待ちに待ったという感じです

何ともないのに年2,3回しか使ってくれない厩舎はこりごりです

新天地で活躍してもらいましょう


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