2015/9/17

プラチナシリーズについて  SIMPSON全般
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みなさん、こんにちは。

今日は四輪関係商品のお話を少し。

シンプソンといえばもちろんヘルメット!と思う方も多いと思いますが、実はヘルメット以外のセーフティギアもかなりの評価を得ています。(私が言うまでもなくみなさんご存知とは思いますが)

中でも評価が高いのがシートベルト。

オンラインストアでも少し扱っています。

もちろんスタンダードなナイロン製のものもかなりの性能なのですが、実はおすすめなのはプラチナシリーズです。

オンラインストアを巡回してなんとなくシートベルトを見ていて、「あれ?なんでこのプラチナカラーだけちょっと高いの?色がプラチナだから?」と思われた方も中にはいるのではないでしょうか?

プラチナカラーのシートベルトはプラチナシリーズと呼ばれる、従来のナイロン製よりも高い性能を持ったベルトなのです。

まず素材がポリエステルです。

ナイロンもポリエステルも服によく使われる合成繊維だし違いなんてあるの?と思われる方も多いと思いますが、実はこの二つは微妙に違います。

一般の服に使われるナイロンやポリエステルは服によってその成分が違ったりするのでどちらが良い悪いは一概に言えませんが、シンプソンが提供するポリエステル製のプラチナシリーズベルトはスタンダードナイロン製に比べて強度が高いことが実験により証明されているのです。

まずシートベルト着用時にクラッシュが起こるとシートベルトはドライバーがシートからずれたり車外に飛び出したりしないようにシートに押さえつけるため大きな負荷がかかります。

負荷がかかるとどうなるかというと、シートベルトは多かれ少なかれ伸びてしまうのです。

この伸び率が大きいほどドライバーはむち打ちになったり怪我をしたりする確率が増え、危険です。

プラチナシリーズは、スタンダードシリーズに比べてこの伸び率が格段に低くなっています。つまり負荷に強いのです。

さらに湿潤強度、耐化学薬品性、弾性回復、紫外線劣化などの数値を全体的に見比べてもプラチナシリーズはスタンダードのかなり上をいっています。

対アルカリ性に関しては素材的にナイロンの方が優れていますがそれでも結果としては十分です。

プラチナシリーズを使っているプロレーサーからは「レース中でもシートベルトがずれることがほとんどなく、再調整がほとんど必要ない優れたシートベルトだ」という声もあります。

シートベルト購入を考えていらっしゃる方はぜひプラチナシリーズも視野に入れてみては?

プラチナシリーズの詳しい性能に関してはResourcesのページからPDFをダウンロードできます!
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2015/9/19  1:38

投稿者:saury
95年のF1のミカ・ハッキネン選手の事故とか、2000年頃の
フォーミュラニッポンの道上龍選手の事故とかでは
「ステアリングに顔突っ込んで頭蓋骨を折るくらいベルトが伸びた」
って言われてますからねぇ…。

とはいえ伸びなければ伸びないで「首を引っ張る方向」で
頭蓋底骨折とか頸椎とかはちょっと心配になるので、
そこは是非HybridシリーズやHANSのような
ヘッド&ネックセーフティーギアもご一緒に、となりますね。

シンプソンの4輪系アイテムは他社さん(ヘルメット以外は
主に欧州系になりますね)と比べても割とお手頃価格だし、
競技参加となると例によって「FIA必須かSFIでOKか」とかを
きちんとチェックする必要はありますが、
規則で問題のないイベント用とか走行会用だったら
むしろ「お買い得の完全装備」だと思いますね。
FIA規格のドライカーボンモデル(=VUDO PRO CARBON)が
日本で買って定価で30万ってのも安い方ですから(笑)。

しいて言うとSIDEWINDER VOYAGERとかAIR INFOCER SHARKとか
強制換気インテーク付きのヘルメットも正規輸入してるのに
そこに繋ぐホースやアダプターが無いのはちょっと残念感が(苦笑)。

あれ、経験上洗濯機の排水ホースで径は合うので(笑)、
そのまま車内の空調ダクト(何ならクーラー点けちゃっても)
とか車外から引いちゃっても使えないことは無いですけど、
実際に車両火災とかになったらそれじゃ危ないですからね(苦笑)。

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