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2012/12/16  20:51

ニューイヤー駅伝の出場枠について  選手による記事

こんばんは。
あと2週間ほどでニューイヤー駅伝が開催されます。
ここで突然ですが、ニューイヤー駅伝の出場枠について
書きたいと思います。

みなさんはニューイヤー駅伝の出場枠が変動性であることをご存知でしょうか。

ニューイヤー駅伝の地区ごとの出場枠は、前年のニューイヤー駅伝の成績で変動します。
ニューイヤー駅伝に出場できるのは各地区合計で37チームで、
予選地区は、東日本・中部・北陸・関西・中国・九州の6つの地区に分かれています。

地区ごとの出場枠数ですが、以下の計算式になります。

@ 各地区のその年の出場枠数から、その地区で31位以下に入ったチーム数を引く。
  (31位〜37位は7チームなので総数から計算すると-7)

A @で計算した枠数に各地区とも+1を加える。
  (6地区なので全部で+6)

B 各地区の30位以上の順位を平均し、最も順位がよかった地区の枠数に+1を加える。
  (-7+6+1=0)

なんだかややこしいですが、つまり、31位以下に1チームも入らなかった地区は
必ず次年度の出場枠数が+1以上増え、逆に31位以下に2チーム以上入った地区は、
地区全体の成績がよくない限り、かなりの確率で次年度の出場枠数が減るということです。

今年度の東日本地区を例に挙げると、2012年1月のニューイヤー駅伝で
プレス工業は31位、警視庁が34位でした。この大会の東日本地区の出場枠数は
13チームでしたが、

13-2(プレス工業、警視庁)+1+0(30位以上の平均順位最上位は九州)=12チーム

が今年度東日本地区の出場枠数というわけです。

ところでこのルール、
各地区実業団連盟のホームページ、東日本実業団駅伝およびニューイヤー駅伝のプログラム、TBSのニューイヤー駅伝ホームページのどこにも載っていません

地区の出場枠が減るということは、その年出場できていたチームのうち、
どこかが出場できなくなります。そしておそらくそれは31位以下を争うチーム
である確率が高いでしょう。地区予選をギリギリで通過したチームは翌年に
自分自身の首を絞めないためにも、本戦で30位以上を死守するべきだと思います。

しかし、前述しましたがこのルール、どこにも載っていません。
(上記の計算式は2chで偶然発見したものをここ2〜3年分検算して確かめました)
上記式に則って枠が変動するのは事実ですので各チームともなんとなく
そういうルールが存在するのは知っているが、具体的に何位を狙うべきかわからない
チームも多いのではないかと思います。(昨年度のプレス工業も30位以上か29位以上か
わからない状態で本戦を戦っていました)

箱根駅伝では上位争いに加えてシード権争いも注目されますが、
ニューイヤー駅伝にもシードのようなものが存在するわけです。

しかも陸上部を持っている企業が、
ニューイヤーに出場できてもできなくても構わない、
というスタンスであればいいですが、
大体の企業はニューイヤー駅伝に出場できなければ×××。
ということもありえますのでシビアです。
30位以上に入るか入らないかで運命を分けるといっても過言ではないでしょう。

当事者からしてみれば大変ですが、
視聴者目線で見ると、このルールは面白いのではないかと思います。

現時点では出場枠数のルールは一般にはほとんど周知されていないと感じますが、
下位チームにとっては運命を分けるわけですから、
例えばニューイヤー駅伝の中継で、30位・31位争いを終盤で、

「○○チームと○○チームのうち、どちらかが30位以上でゴールしなければ、
 来年度の○○地区の出場枠数が減ってしまいます!」


とかすると盛り上がるんじゃないかなぁと。
それはさて置き、このルール、下位チームの運命を分けるわけですから、
せめてニューイヤー駅伝のプログラムには掲載していただきたいですね。

文字ばかり長くなりましてすみません。
ルールについて多少なりとも理解して頂ければ幸いです。



2019/1/1  14:18

投稿者:2019 旭化成

強い走りをして欲しい☆ 勝負に勝手も戦いに負けてる。よっぽどMPMSの戦いは日本人らしい。日本魂!九州魂!!闘魂!!!

hisou0423@gmail.com

2015/11/27  0:44

投稿者:sora-yura

大分前の記事になりますが、今更ながら疑問に思っていた答えをストレートにまとめてくださっていて、ありがとうございます(^-^)
来年のニューイヤーの楽しみ方が増えました♪

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