2014/6/7

相続の放棄と年金  マネーと投資の情報

それは、これらの権利が、相続で取得するものと関係ないからです。
そして、この場合、夫が、加給年金付きの老齢厚生年金を受給しているケースで、妻が、1000万円超えの収入がある場合は、遺族年金の受給権は生じません。

相続の放棄をする時は、色んなケースがあるので、慎重な対処が時には必要になります。
それはなぜかと言うと、老齢厚生年金が、夫の財産になり、相続対象ではなく、妻の加給年金も夫の老齢厚生年金の財産になるので、相続の放棄は関係なくなるのです。
おまけに、生命保険金や遺族年金は、相続の放棄しても、その受け取る権利は失わないのです。
相続の放棄で気をつけなければならないのは、相続開始後3か月以内に家庭裁判所に申請しなければならないことです。

相続の放棄をしても、遺族年金の受給資格は失うことはないので、安心すべきです。
要するに、相続と年金は別次元として切り離されていて、年金の受給権は相続の影響を受けず、相続の放棄をしても大丈夫なのです。
この場合、妻に迫られるのが、相続の放棄をするかしないかの選択になります。
そのことから、収入要件、生計同一要件などを満たしていて、遺族年金の受給権さえあれば、相続の放棄しても、遺族年金は受給できます。
このように、相続の放棄と年金の関係については、しっかりとした理解が必要です。
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