6月22-23日 深浦キャンプ
初めて深浦でキャンプをします。5月1-2日とベンチャー・ボーイの隊長と下見をしたところです。その日も雨、風で桜の花吹雪。翌日は猛烈な風、水もなし、トイレもなし。なかなかの厳しい下見キャンプでした。
果たしてどうなるか。
おやっ、いつもより人が多いような感じが…、 出発します。
行合岬をハイク 下見の時は猛烈な風と雨 だったかな?
ボーイ君にはなにやら隊長から指令が出ていたのでしょうか。
お昼のデザートに木の実を食べていたら
あっちゃー まっかっか
野営地 岡崎キャンプ場で設営。3時です。
早速夕食の準備です。4時。
この間に近くのホテルで温泉に これからが大変 6時30分
みんなカッパを着て。
その銀マットは何。テントの脹らみは何。洗面器は何。
夕食です。 でもリーダーはいない。 7時30分
夕食を片付けてからリーダーたちがやっと食事にありつけた。
テントをのぞきに行くと……。
雨なんて関係ないものね…、という感じ。 いいなー。
先輩ボーイさんから、5時30分集合の指令が出ていたらしく、
朝礼はみんな元気に。 でも、〇委員〇がいないぞ。
ご飯炊きは責任重大。
保温しておきます。
どんな朝ごはんなのでしょう。
パイナップルを切ります。
スイカも切ります。
できあがり。
果物は見事になくなっていきます。
お昼のおにぎりを作ります。
ハイクのコースを確認します。
隊長から指示を受けて出発します。
こんなにいいところなのです。
弁天島 なにを見ているのでしょうか。
三角点があるよと、先輩ボーイ君に言われたのですが。
新米新米ボーイ君は、首をひねる……。
円覚寺の前を通り
風待ち館で、見事なものを
太宰の宿 深浦文学館です。
見てやってください。
なにも言わなくても。ほら、このとおり。
涙が出るほどうれしくなります。
太宰治のビデオを見ると
すぐさま文学少年・少女
お昼ごはんは、夕日公園で。
格好は悪くても自分で握ったものですから、誰もが美味しくいただきました。
しろつめ草で…。
1976年5月 京都加茂川、北大路橋あたりで、高校のクラスメートが作って頭に載せてくれたことを思い出します。
野営地にもどり撤収。
本当は大岩まで行きたかったのですが、18日の地震のこともあって、今回は止めておきます。
とてもよいところです。是非また来たいと思います。
水もトイレも使えるようにして欲しいな…。

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