明日への追跡、投稿は二回目なのですが、トラックはもう完成してしまいました。今回、gたーパートが難しかった。割と地味なコードストロークなのですが、16分音符でスカチャカスカチャカ刻む感じは、どうしても鍵盤でリアルタイムに弾くことができません。
チャラララ、っと鳴らしたいところ(Bメロの刻み)は、まず鍵盤からガガガガっと入力して、音符一つずつ、デュレーションをいじっていくという地道な作業です。全体で1分半程度の曲ですが、結構な手間がかかりました。
あと、管楽器は、鍵盤で弾くとどうしてもイメージが合わないですねえ...。エクスプレッションペダルが必要だなとは感じました。ただ、ペダル情報がシーケンサーに乗ってくると、後からのエディットがしにくい。ピッチベンドにしても、データをあとからいじるということはまず無理で、一度間違えば、最初から弾きなおしするほうが早いです。
ストリングスマシンのパートは軽くフェイザーをかけたいところですが、無い方が聴きやすかったのでエフェクトかけるのはやめました。そんな感じで、エレピにレスリー、ギターにフェイザーをかます以外は、全体的にリバーブを浅くかけるだけで、いい感じにまとまりました。
商売って、なんでも一生懸命です。
会社勤めのサラリーマンですら、
クビになればご飯食べられません。
まして個人でお店をやってる方なんて、
もっと大変だと思います。
みんな一生懸命だってわかってるんです。
だから 『一生懸命やってます』って
いちいち貼り紙しなくてもいいんですよ、
というか、やめてもらえませんかねえ....。
ラーメン屋ぐらい、気楽に入りたいんですから。
お客さんにとって、食べ物屋さんというのは、、
おなかがすいたから入るわけであって、
店の主人と喧嘩をしに行くわけじゃないんです。
おなか一杯になって、ホッとしたいわけです。
ホッとするってことは、ストレスを感じさせないってことです。
もし、喫茶店で、『一生懸命やってます』って貼り紙して、
マスターがタオル鉢巻して、黒いTシャツ着て、腕組みしてたら、どうよ。