スポーツ用品の分野でプロ用/アマ用というのは、理解できます。時間、速さ、距離、といった、明らかに数字で結果が残る世界で競争するために要求される耐久性、軽さ等のスペックが、材料費、加工費、開発費にはねかえってくるからです。しかし、シンセサイザーの場合、何を指して、プロ用だの、アマ用という線引きがされるのか、その理屈がわからない。
ヤマハ・TGシリーズ TG77、TG55、TG500はプロ向けのフルラックサイズの音源モジュール。
TG33はアマチュア向け。価格で言えばTG-33の方が安かったわけですが、
音源カテゴリーが全く異なるTG-55とTG-33の
何をどう比較したら、こんなことが書けるのか。

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