2010/11/19

NTT東日本 関東病院  

今日は、NTT東日本 関東病院へ取材に出かける。

この病院には、忘れることのできない思い出がある。

1つは、昨年亡くなった荒崎医師。院内の彼の部屋へ何度もお邪魔したっけな。最初は、アメリカでの留学から帰国したときに出会って、それ以来、仕事やプライベートでも付き合いをさせてもらった。彼との思い出は、別のところで書いたので、ここでは省略。

もう1つは、社会人2年目で海の事故で脳挫傷を負い、意識不明で寝たきりになった若者。彼女は広告代理店に入社し、若手による広告論文大会への応募で、テーマに医療を選んだ。そして、私のところへいろいろ話を聞きにきた。とても勉強熱心で、まっすぐに物事を見つめる人だった。

海外で事故に遭い、そして帰国して入院したのが同院。何度かお見舞いに行ったが、私の言葉にも反応することはなかった。

その後転院、退院・・・。車いすに乗っている姿の写真を何度か送っていただいた。もちろん自分で乗って自分で動かすことはできなかったが。

ふと、今どうしているだろう、と思い出している。

「最初は、よく顔を見にきてくれていた学生時代の友人も、だんだん遠のいていって寂しい」と話してくれたお母さんんの言葉が印象的だったなあ。


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タグ: 医師 患者 下村塾




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