身近な人の死はつらいものです。
もう一度話がしたい。
聞きたい事がある。
伝えたい事がある。
それは切ない想いです。
でも、思うに任せません。
その様な願いを叶えられるのが俗に言う
「霊能者」や「霊媒師」
です。
ご注意いただきたいのは、
「霊媒師」
は亡くなった方との直接対話はできません。
「霊媒」
と言われる、
第三者に霊を降ろして通対話するものです。
霊媒師の特徴は、
直接対話ができない事と、
霊媒に霊を降ろす際に、
祝詞やお経を唱える事です。
「霊媒師」
を名乗りながら、
亡くなった方と直接対話できるとか、
直接対話をしている様子があったり、
霊媒を使わず、
祝詞やお経も唱えず
直接対話していたら、
それは紛れも無いインチキです。
信ずるに値しません。
「霊能者」
が行うのは、
「霊界通信直接対話」
です。
それは、祝詞やお経を上げる事無く、
頭の中で、切り替えをするだけで行えます。
ご注意頂きたいのは、
亡くなられた方を「霊能者」が呼び出した際に、
故人の顔立ちや容姿、
故人の嗜好や、生前あった出来事など、
呼び出した故人が、
ご相談者が依頼した故人に間違え無いかどうか、
「霊能者」が知るはずも無い事を、
相談者に確認するかです。
霊能者が、これをしない、できなければ、
そいつは「インチキ霊能者」です。
当然依頼するに値しませし、
インチキ霊能者が言う事は、
信ずるに値しません。
いい加減な事を言われて、
金銭を騙し取られるだけです。
ニセモノの言う事は全て曖昧で抽象的、
確認が取れる事は言いません。
なぜなら能力が無く分からないので、
曖昧で抽象的に言ってごまかすのです。
一方、本物の霊能者が言う事は、
全て具体的で、
相談者に確認が取れる事ばかりです。
ニセモノと本物では、全く対応が違います。
真の力を授かった白藤先生の
「霊界通信直接対話」の様子については、
過去ログ
「亡くなられた方との直接対話」
http://blog.ap.teacup.com/sinreikaikai/4.html
をご参照ください。
もし、亡くなった方と対話をしたいとして
霊能者や霊媒師に依頼する場合は、
上記について、十分ご注意ください。
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