以前白藤先生から聞いた話です。
人は生きていると様々な事が起こります。
時として頭にきて怒る事もあります。
何とも許しがたい、腹に据えかねる事があります。
当然そういう時人は怒ります。
当たり前の感情です。
しかし、いつまでも根に持って怒っていると
運気を落としていまい、
良く無いのだそうです。
いつまでも頭に血が上って怒っていると、
大切な事に気が付かず、
挽回のチャンスを逃すのだそうです。
これは怒っている時だけでなく、
問題が起きてパニックになっている時も同じなのだそうです。
しかし頭に血が上っている時や
パニックになっている時に冷静になれと言われても無理な話です。
その時は仕方ありませんが、
治まったら冷静になる事が肝要なのだそうです。
心穏やかな時は、
神仏様のお導きに気が付きやすいのです。
お導きは、ちょっとした事で、
感情が高ぶっていると気が付かず見過ごしてしまいます。
そうなると
事態はいつまで経っても好転しません。
場合によっては、
悪い方へ転がってしまうかも知れません。
ですから、
怒りが治まったら、
いつまでも根に持たずに、
平穏で心穏やかに心がける方が、
次へのステップの近道になる様ですよ。
それから、
失敗などをして、
いつまでもくよくよしているのも良くないのだそうです。
下ばかり向いて、
マイナス思考に陥ってしまうと、
折角のチャンスに気が付かず、
良い運気を逃してしまうのだそうです。
しょっぱい状況の時に上を見ろを言われても
そう簡単にはゆきませんが、
いつまでも引きずらず、
気持ちを切り替えて、
プラス思考でゆく事で、
運気も良くなってくるのだそうです。
平穏無事に過ごしていても、
時としてトラブルに巻き込まれる事があります。
そういう時こそ、
あまり感情的にならず、
落ち着くように心がけた方が、
トラブル解決の近道になる様です。
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