以前のログ
「幽霊の寿命」
を書きました。
その中で、
幽霊の寿命は400〜500年と書きましたが、
やっぱり幽霊の寿命は400年程度だという話です。
以前のブログの舞台は大阪でしたが、
今度の舞台は関ケ原です。
関が原と言えば、
天下分け目の関ケ原で、
西暦1600年に、
徳川軍と豊臣軍が激突した古戦場です。
関ヶ原の戦いで、
約8000人が戦死したと言われています。
その為か関ケ原周辺では、
落ち武者の幽霊が目撃されたり、
霊現象が度々起きていたとの事です。
所が20年程前から、
霊現象がめっきり少なくなっているとの事です。
これは大阪の事例と同じで、
概ね400年経って霊現象が減っているのです。
地元のおばぁちゃん達が言うには、
「ここ数年、落ち武者の霊が居なくなった。」
「一気に居なくなったから400年ぐらいの寿命なのかな?」
との事です。
また観光案内の方も同じような事を言っていて、
どうも幽霊の寿命は400年ぐらいというのは、
本当の事なのかも知れません。
以前ある出来事があって、
おいらの娘の守護霊について、
白藤先生に見てもらった事があります。
それに寄ると、
娘の守護霊様は先祖筋の方で、
武将の姿をしているとの事でした。
おいらの家系は今川家から出ていて、
今川の家臣だった事が分かっています。
と言う事は、
娘の守護霊でありご先祖様は、
約450年ぐらい前の人だと言う事になります。
守護霊様ですから幽霊ではありませんが、
幽霊としては長生きwなのかも知れません。
死後の世界の研究は、
まだ始まったばかりで、
解明されていない事ばかりですが、
こうした事からひとつひとつ解明され、
いずれ全てが明らかになったら、
現世を生きる意味が解明されるかも知れませんね。
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