これ、おいらの場合なのですが、
以前調べた所、おいらの家系は清和源氏でした。
清和源氏というのは第56代天皇、清和天皇から派生した家系で、
祖先は清和天皇だという事です。
清和源氏は大変栄えた家系で、その裾野は相当広く広がっています。
もしかしたら、あなたも清和源氏の血を汲んでいるかも知れませんよ。
天皇家の先祖には、神様に成られている方が複数いらっしゃいます。
おいらの氏神様である八幡神社様もそうです。
八幡様は、第15第応神天皇、誉田別命様です。
そして崇拝神である浅間神社の御祭神は木花咲耶姫様と瓊々杵尊様で、
初代神武天皇の祖父と祖母にあたります。
そしてどの神棚にもお祀りされている天照大御神様は、皇室の祖神です。
つまり、おいらの神棚にお祀りさせて頂いている神々様は、
全ておいらのご先祖様だと言う事で、
朝晩神棚にお祀りさせて頂き、挨拶している神々様は、
なんと自分のご先祖様だったのです。
そうした事が分かると、
ちょっぴり神様が身近な存在になった様な気がします。
また守護霊様は、多くは自分のご祖先様がなられているそうで、
良く「ご先祖を大切に」と言われますが、
それは理にかなったと申しますか、
ご先祖様が居なければ、今の自分は存在していませんし、
守護霊様には、ご守護、ご加護頂いているのですから、、
ご先祖様を敬うと言う事は、とても大切な事だったのですね。
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