2014/7/17

「そののち歌会」七月  「そののち歌会」

東京はお盆でしたが、迎え送り火以外ほとんど何もしないで過ぎてしまいました。
七月の「そののち歌会」に参加しました。ゲストの石川美南さんは、外語大を出て同人誌「sai」「pool」による30代の女性。近頃では東直子さんと「怪談短歌」の募集歌などもやっていて、お名前は聞くが私はあまり読んだことがありませんでした。多少不思議とか怖いとかそういう世界を詠む方なのかしらなどと思いながら、今回はお歌を出されたという事で詠草が並んで、読んでみてもまたまた力作が多く、これがとは分かりませんでした。21首が出て、お題は「庭」です。

この時期の庭といえば、夏の庭、花はひまわりか朝顔。(本当は夏の花はもっと色々あるのに)そう思って詠んだ私の歌は

君降りまた帰りゆくあさなさな朝顔かぞえ庭に佇む

丁度七夕の前だったし、ギリシャ神話を読んだり日本神話に思いを馳せていたりしたので、なんとなく天上や異界との境が薄い時代を浮遊しているような歌が詠みたかった時期です。コメントにその意図は汲んでいただけたようでしたが、点は1点でした。やはり神秘性が薄かったか、線が細かったかともおもいました。1点を下さった方に感謝して次へ励もうと思います。

ゲストの石川美南さまが、選以外の全首評をくださいました。私の歌への評。
「北原白秋の「君かへす朝の敷石」を意識しているのでしょうか。冬ならば雪、夏ならば朝顔が、残る者の目にしみじみと焼きつくのでしょう。「あさなさな」と「また」が両方入っているのはちょっとしつこいかも。初句の字足らずも、あまり必然性を感じませんでした。」
私が大好きでいつも心にとめている「君かへす」の歌を引いてくださったのがうれしく、初句を「くだり」とふらなかったことを反省しました。石川美南様ありがとうございました。

「そののちの風」
「そののち歌会」が六周年を迎えその記念冊子を作るという事で、参加させていただきました。暫定版というものがコンビニプリントで取り出せるようになっていたのですが、ツイッターでの告知でしたので、ここにも載せませんでした。今日(17日)までなので何の役にも立たないかもしれませんが、番号を書いておきます。
セブンイレブン 70162516 A4×6P

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