2014/7/25

「折本」を作ってみて  短歌

先日書いた折本「水無月のうた」(ページは)について、ネット以外の事を書いてみよう。

何しろ私の周りは高齢だから(!?)ネットをやっていない人が多いし、短歌をやっている人も少ない。友人は多才な人が多いが、同じような介護生活かそれぞれな事をしているので、私も自分のやっている事を発信することが出来なかった。ネットをやる人でも、電話をしてみると「折本」のところは読んだけどPDF版と言う所で止まってしまったと言う答えだった。
私は「水無月のうた」が出来た最初から、これは名刺代わりに使おうと思っていたので、第一号をこのブログの最初からの協力者スワンさんに郵便で送った。(彼女もこのところ忙しく、しかも彼女のPCが調子悪くなっている)その評価が「大変いい」だったので、コピーをして切れ目をいれ、町会の婦人部の集まりに持って行った。普段時間がないからあまり行事には出ないのだが、昔からいる住民なのでそこそこお付き合いはしているのだ。
紙の状態で配って(その時は六人)さあ折ってと折り紙教室みたいになった。ただ「歌をやっています」といっても、どんなものだか説明するのも簡単ではないが、現物を「読んでおいてね」と渡すと否やはなくて、写真付きだと興味ももってもらえる。
それからちょっと遠くの親戚だとか、友人に郵便で送ったりして、二年ぶりのクラス会でもみんなに配った。このクラス会は女学校のもので、私が大幹事だから、ヘルパーさんを頼んででも出ることにしている。結構な才女たちだけど、現物を目の前にして毒舌も無く、楽しい会にすることが出来たと思う。小さな折本はお財布や小物入れに入れて出かけられるので、人に出会った時ちょっと渡せるので便利である。何だかんだで、40枚ぐらい作って渡したのだが、短歌をやる、或るいはやっていた人は数人で、家のまわりには居なかったから、ちょっと派手な写真入りのカラー版というのが、好評だったみたいだ。
私がお世話になったこはぎさんの「折本の作り方」は他の方にも役立ったらしく、殊に大阪短歌チョップにあわせて「折本とネットプリントブーム」のような感じになったようだ。東京ではサンドピットという早稲田の喫茶店が「短歌喫茶」としてフリーペーパー祭りをやったりして、私も行って見たかったがいかんせん今の状況である。折本「水無月のうた」の中で、ご近所さんに評判良かった歌はこれです。

遠い雲忘れてしまった思い出のかわりに買うの水色の傘
                      多香子
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