2014/10/24

「NHK短歌」11月号  NHK短歌

遅い台風の後、急速に秋が始まり、時間も飛ぶように過ぎています。
ここ数か月N短はさっぱりだめで、「うたの日」とか折本とか若い人に交じっているのが、もしかして良くないのかしらなどと嘆いたりあきらめたりしていたら、11月号で二首佳作にとってもらえました。「胸キュン」以外ではほぼ一年振り位かしら、自分ではNHKには少し大人ぶって詠むようにしていたのに、今回の佳作はどちらも今風の詠み方だなーと複雑な思いもしました。
二年位前には写生を前に据えた堅い詠みをしていたのに、と振り返って気付くことでもあります。何にしてもとても嬉しくて「選者さまさま」になってしまいます。素直にありがとうございます。

小島ゆかり選佳作「開く」

マグノリア白き両手を開く夏むねのつかえがとれて涼やか 

永田和宏選佳作 「持つ」

金の斧と銀の斧持つ女神きて夢の中だから大丈夫と言う  

マグノリアの歌は七月のこのブログでも泰山木と詠ったころの投稿で、マグノリアでも何首か詠んでいました。白い大きな泰山木の花が両手を合わせた形に開いていくことから詠んだのだと思い出します。
斧を持つ女神は例の正直者の樵の話から、夢の中にしたのでとうてい採られるとは思っていなかったけれど、すんなり出来て好きな歌だったからこれも嬉しいです。

そして、四月から筆名を苗字+多香子にして投稿していたのですがそれから初めての佳作なので、テキストに筆名デビューしたような気持になって「やった」と思っています。(これまでは本名で出していて「胸キュン」は多香子で出しているのですが)ネット上ではやっぱり多香子のままなんでしょうけれど、筆名で歌集を出すのが目標なのでやがては○○多香子です、といえるように頑張りたいです。
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