2016/1/8

「一月の歌」  短歌

寒くなったとはいえ、あたたかいお正月だった。箱根駅伝の山にも雪がなく、きれいに晴れてあんなにきれいな富士山はしばらくぶりに見る画面だった。
「笑う門には福」がくるそうだけど、笑ってばかりもいられないので、二日にはもう怒っていたが福よ逃げないでと祈っている。4日の明神様の人出はすごく多くて、2000社を越えたとテレビで言っていたが、私は人の納まった頃行こうとまだ参拝していない。
もうクローズなので皆が「某歌会」と書くネット歌会も始まるし、楽しく苦しい一年のはじまりと思おう。今年の「一月の歌」として五首を。

「初春」
白侘助一輪活けてしんとする茶室に冬の陽が入りくる

一姫も二太郎もいるわが家では一番人気は三猫の「ヒメ」

支え合い歩む私と母の上白き花散るやさしき小道

冬枯れの土の中にも耐えてきた明日は咲けるひなげしと思う

灯をともしふと振り返る夕風にはつかに雪の香りまじりぬ

この五首は一首目のみ今年用に詠んだもので、後は「うたの日」の去年の冬の歌から引いてきたもの。今年はすこし「うたの日」も控えてなどと思うのに、ついふらふらと立ち寄る〇〇の店の様な感じになっているのか。
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