2019/4/12

金沢「むらはた」に行きました  

能登の中間あたりまで、一泊旅行を無事終えました。年寄り夫婦の久しぶりの旅はどうなる事かと心配でしたが、行きの「かがやき」から雪をかぶった信州の山々を見た時は、本当に旅に出られてよかったと思いました。

今回の目的地は「能登島水族館」と高岡市「万葉歴史館」だったのですが、金沢では兼六園より、「むらはた」のパフェが食べたいという思いがありました。それは金沢の「鏡の会」という歌会(未来の黒瀬欄の人たちが中心らしいのですが)のいくはさんが度々ツイッターで、歌会やパフェ部なるものを発信して私を羨ましがらせていたからなのです。昔は銀座に「リズ」というパーラーがあったのですが、このごろはわざわざ出かけないので、たまに資生堂パーラーでパフェを頼んでみても、昔風な物には出会わないのです。

六日の金沢は土曜日で兼六園が無料公開、桜も七分咲きで人でごったがえっていました。風情も何もなく大急ぎで金沢城公園を抜けて(トンビがお花見のお弁当を狙って急降下するのを初めて見ました)人に聞きながら「むらはた」に辿りつきました。行列の出来る店と言うので心配したのですが、二時前だったため、そんなに待ちませんでした。フルーツパフェはフルーツが多すぎて、クリームが少ない感じ、主人に少し助けてもらって、大体食べ切れたのは良かったけれど、店内がざわざわするし、階段に並んでいる人がガラス越しに見えるのは落ち着かない感じでした。

「万葉歴史館」は今度の元号「令和」にちなんで大伴家持(旅人の息子)の赴任地伏木の場所にあるので、突然新展示を企画して、普段はあまり人も多くないだろう場所に人が来ると、館長以下浮き立っていました。それでも静かな場所で趣のある庭が配置されていました。
そのことはまた書くかと思いますので「万葉集」から家持の歌一首を(この歌の「かからむと」は弟の死の知らせに、こんなことになるのだっらという嘆きが歌われているので)御代代わりの前に載せて置こうと思います

かからむとかねて知りせば越(こし)の海の荒礒(ありそ)の波も見せましものを 大伴家持
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