2020/1/24

「うたの日」の薔薇  短歌

「うたの日」という365日毎日開催されているネット歌会があります。2014年の4月からですから、もうじき六年になろうという考えたら管理人さんはずいぶん頑張ったなあという思いです。私は始まってじきの四月の中ごろから参加して、初めのころは一部屋じきに百人近くなり三部屋になり、五部屋になりいまは七部屋になって、毎日200人前後が参加しています。それが毎日って、ちょっと考えたら気味が悪くありません?確かにツイッターにしろ、FBにしろ世界中をものすごい数が駆け回っているのだろうけど、これによって短歌の裾野は確実にひろがったと言えるでしょう。
初めのころは「大量の駄作が無駄に流れていくだけ」と悪くも言われたけれど、初期には初心者よりもネットで活動している猛者が集まってきたし、その人たちが卒業しても入ってきた初心者の目覚ましい進歩がありました。この二年ほどで新しい風というか、なにか違うものになってきたなという気もしたりします。

「うたの日」は投票制で♡一つと♪は好きなだけ、点数は♡一点と自分の投稿室で投票したときに着く一点だけが得点になります。♪には点がなくて,人気点というアバウトな部分を残しているのが、管理人の粋な計らいなのかもしれません(つまり、最高点でも本当は違うのかもしれないという)そこで部屋ごとに最高点を取ると薔薇の花が貰えます。はじめから通算の成績がデータのページに載り、段級が貰えて薔薇が100本で「先生」になります。
私はのろまな亀なので去年暮で49本五段でした。年内に一本取れればきりがよかったのに、結局ダメで今年一月八日に薔薇がついて、やっと50本六段になりました。その時の歌は

痛む手に右手を添えて介助する夫(つま)ありがたき白梅の道   (多香子)

で♡二つに♪八個、三点で六人横並びの薔薇でした。その三日前の歌

ガスの火の青い揺らぎを見つめてる湯が沸くまでのぬるい幸せ   (多香子)

は♡三つで四点でも八位くらいで薔薇にはなりません。まあ歌会の得票は形式にもより様々なので、悔しかったり、楽しかったりするものと思って気楽に出来ればよいのだと思います。
「うたの日」から育って結社に入ったり、NHKはじめ新聞で活躍する人の増えてきていることが嬉しいことです。
6



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ