2020/3/6

「三月の歌」  短歌

毎日のコロナの報道を見ながら、自分たちのかかわっている(たとえば病院とか)部分の先行きを考え、花粉症のくしゃみをしながらいらいらと日を過ごしています。ひな祭りなどもどこかへすっ飛んでしまったので、せめてもと「三月の歌」はお雛様にしました。
今年は暖かくて、花も早いはずなのに手入れの行き届かないベランダは、桃の花も枯れそうになっています。でも雲南そけいは黄色の花が満開です。がんばれ私!

「雛の宵」

せっかちな河津桜はひと月も先に咲きだし伊豆はうるわし

佐保姫が衣の裾をひるがえし雛の宵にも暖かな風

天神様いずれの願いに耳かすや合格祈願の絵馬はすずなり

わが家ではおかずの数もその他もわたしが法律(忖度はある)

母はまた姉妹三人華やぎし雛の祭りの楽しさ話す

ぼんぼりの灯りに映るたおやかな女雛の顔が誰かに似ている

お終いと決めて川面に流しやる雛の別れよ二人の卒業
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