2020/6/5

六月の歌  短歌

宣言解除になって、少し急いでいるんじゃないかと思っていたら、やっぱり東京は感染者が増えてきて元に戻りそう。でも政府は二度の緊急事態宣言は出したくないだろうし、お金も配りたくないみたいなので(でもアベノマスクは送り続けるとか)何を信じるのか訳が分からないまま気分だけ鬱っとして梅雨を迎えました。カラッと暑いのはまだしも、むしむしと汗のひかないような梅雨時は嫌ですね。マスクは蒸れるし遠くに行かれないし「六月の歌」は梅雨の歌にしました。(カビが生えそう・・・)

「梅雨の歌」

雨降ればかたつむりたち喜びてかくれんぼする紫陽花のなか

夕立にうっかり忘れたパスワードあなたの扉が開いてくれない

風吹けば葉の裏返るアカシアの白き花見せ夏の整列

ふり返り「どうかしたか」とかたつむり傘をもたない梅雨の私に

ひつじ草ねむくてねむくて木陰にはあなたと猫がうたた寝をする

ひそやかに夜の帳のおりるころ私の中の猫は目覚める

花ひとつ琉球あさがお今朝梅雨が明けたときみの便りが届く
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