2020/11/27

今年の湯島菊花祭  

11月8日(日)に湯島の菊花展に行ってきました。例年のことながら今年はコロナ下で中止も検討されたのか、垂れ幕や宣伝はなくて「大菊花展」ではなく、普通の「菊花展」でした。
七五三も掛けているので、この日曜のほうが人出も少ないのではと思って午前中に出かけたら、やはり人出はしていましたが「密」になるようなこともなく、七五三も合格祈願の人も少ないみたいでした。

今年はイベントの中止も多いので前もってネットで調べておきました。もともと天神様のイベントなので無料だし文京区と企業が出資で、懸崖ぎくや傘づくりの菊を二本松などの菊づくりに注文しているものなので結構立派で華やかなものです。
傘作りは一本の菊を継いでいるのかニ三色に蛇の目傘のように丸くだんだら模様に作ってあるもので、出来上がるのに二年かかるそうです。今年は傘づくりの数は少なく、懸崖の濃い色の菊を並べたものがきれいでした。毎年「大河ドラマ」の場面を作る菊人形も出店がなかったのは出資の大企業もコロナで不景気だったのでしょう。

小さな池(ちょっと前に庭を造り変えて、池なども直したみたい)の向かいに「鏡花筆塚」と大きな碑が立って居るのですが、前に新聞にその碑の下には本当に泉鏡花の使った筆が埋めてあると出ていました。埋めてしまっては我々は見ることが出来ないのだけど、筆供養だろうから仕方がないでしょう。今では鏡花も文章が古典のようで、若い人には読まれないのかもしれません。混んでいない境内の中でも菊のないそのあたりは誰も歩かず、神社の人がお掃除をしていました。

小学生兄弟作の菊鉢をママが笑って撮る菊祭り   多香子
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