2021/8/13

お墓参りと「毎日歌壇」掲載   毎日歌壇他

東京は七月お盆だけど、去年からコロナのせいで外出自粛と言われお墓参りも母の命日の八月八日だけになっていました。今年はずっと緊急事態宣言で、いいわいいわとお寺にも知らん顔をしていたので、八月九日に主人と二人でお墓参りに行ってきました。
本当は八日のつもりだったのが台風の関東接近に重なるので一日ずらしたのです。それでもダブル台風の余波は強風や突然の強い雨となり、凄く疲れた外出となりました。しみじみとお詣りなんてできなかったけれど、地下の納骨礼拝堂なので、雨もかからず石碑の代わりに電子パネルに四人の名前が出るだけですが、一瞬懐かしい様な感情も抱きました。
私たちは時代の変わり目にいて、私より若くて死んだお嫁さんたちが一緒の箱に入っているのかと、胸を突くものがありました。いつもは置いてくるお花や樒(しきみ)を持って帰って家のお仏壇に飾っています。

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八月二日付け「毎日歌壇」米川千嘉子選で掲載されました。七月から続いたので驚きでしたが、二席で評がついたのはありがたく、嬉しい事でした。

夫に添い銀行に行くも散歩なりビヨウヤナギの雄蕊(おしべ)がひかる   河野多香子

<評>衰えた夫に付き添う日常を少しでも前向きに、と作者。下句の景に綾(あや)がある。

主人の病気のことはお教室でもお話をして、歌にも詠み、先生も心配してくださっていたので、投稿の中にも報告のように日常を入れていました。前向きと読んでいただいて、力を頂いた気持ちです。ありがとうございました。
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