2021/9/24

「NHK短歌」10月号  NHK短歌

誰と話しても「一週間があっという間で、知らない内に次の月末が来る」と言うのですが、年を取ったせいだけではない、コロナ下のジクザグ政策に追い立てられてのことのように思われます。
新聞だとかN短に投稿とかしていると、すぐに次の週が来て締め切りに追われる(人気作家ではないのでかっこよいものではない)気分に陥るのです。いやならやめればいいのだけれど、短歌とかかわってルーティーンのようになっているのでやめられません。

「NHK短歌」テキスト10月号で佐佐木頼綱選「パラスポーツ」佳作に一首掲載されました。

湿度ある物置の隅に色褪せて父の寂しき車いすあり   河野多香子

頼綱さんは今年はスポーツがテーマで(オリパラの開催を前提としたNHKらしい企画だった)ご自分もボクシングなどスポーツにいそしんでいるらしいです。父君の幸綱さんも早稲田のラガーマンだったし、「男歌」と称される快活な短歌だけれど、頼綱さんには「若君」のような「はにかみ」があってまわりも見守っている様な感じがします。

私は運動はしないし「オリパラ」の開催には危惧を持っていたので、歌が出てこなくて父の車いすにしてしまいました。投稿フォームの中に「これは「自由詠」でお願いします」とことわりを書きました。パラリンピックの時に父亡きあとの車いすって良くないだろうと思ったけど、佳作に載せていただいてうれしかったです。佐佐木さまありがとうございました。
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