2021/10/1

「私の鳩よとんでゆけ」という歌  

私が子供の頃母がよく歌っていた歌で終わりに「私の鳩よとんでゆけ」という歌詞を覚えていて、全体を知りたいにしてもいまさら何の歌か分からないだろうとあきらめていた。
この頃の何でも検索すれば出て来る経験から、うろ覚えの出だし「瑠璃色の海の向こうの」と「私の鳩よとんでゆけ」から検索したら、なんといくつもの記事がでてきたではないか。題も「夏の雲」ということ、作詞が相馬御風と言う大家で作曲がこれまた有名な中山晋平なのにびっくり。
長年の疑問がすぐに解ける検索エンジンには感謝、感謝である。(記事にあげてくれなければエンジンだって探せないだろうけど)歌は二三番が付いているのだが、一番をあげる。

「夏の雲」作詞 相馬御風 作曲 中山晋平 大正10年発表

.るり色の 海のむこうの大空に
 今日もわき出た 白い雲
 やわらかそうな 雲の峰
 あの峰こえて 海こえて
 私の鳩よ とんでゆけ

三行目の「やわらかそうな雲の峰」というのは覚えてもいなかった詞で、やはり子供向けに作られたものなのかと思った。白い雲に飛んで行けと鳩に呼びかける少女を思わせて「私の鳩」という表現が私の記憶に長く住み着いたという気がする。

ひさかたの光ほどける昼の街希望もとめて鳩は飛びゆく   多香子
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