2012/10/19

乙女な文豪  アート

 土偶以外で素晴らしかったのは、H氏ともども「かっこいい〜〜♪」とその前で口にしてしまった火焔型縄文土器だ。こんなの↓

 縄文文化の里、十日町市博物館のHPで画像を見られるので、リンクを貼ります (←クリック)
(トップ頁でもスライドショーとして現れます)

 奥の展示室の中央に、レプリカの火焔型縄文土器にコスモスをいけてあったのが、とても素敵だった。そういえばマンガ「へうげもの」で、秀吉主催の北野大茶会があったとき、織部は、古代のしつらいで茶室をつくり、火焔土器を水差しにつかっていたことがあったっけ。あのときは、千利休が「やりすぎ・・・」と呆れていたな(笑)

 次に陶芸教室に行ったら、火焔土器を作ってみたいけど、複雑すぎて難易度高過ぎるし。ムリ、ゼッタイ。

 夫婦でお気に入りの土偶たち↓

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 ガラモン系土偶。

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 脱力系土偶。

 土偶展・ラストの展示室は、マンガと土偶、著名人と土偶の関わりを展示してあった。星野之宣/作「宗像教授異考録」のナマ原稿とか。私的には諸星大二郎で来て欲しかったのだけど、現時点では、このポジションでしょうがないか。

 反対側の壁には、土偶LOVE♡♡な著名人たちのパネルと、所蔵した土偶が。

 民藝運動で有名な柳宗悦は、「日本民芸館すべての所蔵品と引き換えにしてもいい♡」と言ったくらい惚れ込んだ土偶があったらしい。陶芸家の浜田庄司や染色家の芹沢けい介も、彼に負けないくらいの土偶愛に満ちあふれている。

 でも一番度肝を抜かれたのは。

 ハート型の顔の土偶と、目をキラキラ星でいっぱいにし、ハートマークを飛ばす川端康成のツーショットだ!!
 我家では川端康成、芥川龍之介、正岡子規といえば、深夜に見たらコワくなるほど恐怖顔の三大文豪なのに。ヤスナリ、メロメロ〜。乙女すぎる〜〜!

『芸術新潮2007年2月号』で同じフォトを発掘したので貼ってみる↓
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 ノーベル文学賞作家のイメージが、ガラガラと崩れ去った一瞬だった。

 このツーショットで撮られたパネル写真に、私もH氏もしてやられた。この日のインパクトはこれに尽きる。

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