2014/1/11

大河ドラマ「軍司官兵衛」  テレビ/ラジオ

 やっと土曜の再放送で、今年の大河第1回をみることができた。

 初回から入り込める大河ってあんまりないとは思うのだけど、今回もやはりまだ馴染んで来ない。あとプラスαで、いいたいこともいくつかある。

 まず、いきなり「あまちゃん」の人気キャラだった琥珀のベンさんが、戦国時代にタイムスリップ!! あかん、まだ切り替えがきかない。時間があれば山に入って琥珀を掘り出し、隙を見てはこっそり琥珀を磨いている若殿のお守役・小兵衛の幻影がちらちらしてしまう。とはいえ、お守り役は適任なベンさん。官兵衛がへこんでナポリタンを食べる時に、ぜひ「粉チーズかける?」と声をかけてやってほしい。

 だけどまだ登場していないが他の「あまちゃん」関係者、吹越満さんの足利義昭とか、ピエール瀧さんの蜂須賀小六とかは、イメージどおりですごく楽しみ。
 
 また黒田家の主君である小寺政職の片岡鶴太郎は、メイク時点でバカ殿すぎる。バカ殿はいいんだけど、メイクは浮きすぎるのでは、とハラハラした。

 神主?役で尾藤イサオさまご登場のときには、おお〜と思わず歓声をあげてしまったが、突然歌い出す市井の人々の中心でリードをとる尾藤さんに、「えっ!? 大河でミュージカル仕様?」と驚愕する。でも個人的には尾藤さんの闊達な演技を見られてうれしかった。

 ところでラスト近く、織田信長が桶狭間の戦いで、今川義元の首をとった家来より、彼の居場所を探り出した家来の方に、たくさん褒美を与えたというウワサを聞いた万吉(子ども時代の官兵衛)が、「(信長という武将は)実に面白い!」と目を輝かせていた。もしかしたら聞き間違えかもしれないけど、えっ、ガリレオ(福山雅治)の子ども時代は戦国時代だったのか?と、ふたたび脳内混乱を招いてしまった。

 それから今後毎回みるはめになるOPのCGが、私的にはちょっと辛い。CGを駆使しているパーセンテージが高いのだ。大河ドラマでのCGは、できれば50%くらいに押さえて欲しい。これが「歴史秘話ヒストリア」なんかだったら気にならないと思うんだけどね。

 そんなこんなでツッコんでばかりで、ドラマ(物語)に集中できなくてごめんなさい、な第1回大河ドラマ鑑賞だったのでした。
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2014/1/15  10:29

投稿者:紙魚子

そうなんですよ!! 大事なことを書くの忘れていたなあ、あのナレーションのこと・・・と思いつつあのミスマッチ感をどう表現したものかと考えていました。ほんとに、異次元! そして腰砕け! なんであんなミスマッチを?と考え出すと、ブログが1本書けそうです(笑) いや、もしかすると大河スタッフさんたちは、新たな戦国イメージの提出を図っているのかも? そういう意味では、目が離せませんね(笑)

2014/1/14  23:34

投稿者:tapestry

私も、舞台が地元だということで注目していますが、よくあるタイプの大河と言う印象で、今のところ刺激不足に思います。でも、あの異次元から聞こえてくるようなナレーションに腰が砕けそうになるのは私だけでしょうか。ある意味これは刺激的です(笑)。


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