2014/7/15

7月前半あれこれ  

 たった4、5時間のおでかけに、けっこうな日数を費やしてブログを書いてしまった。けっこうな日数を費やした分、予想外の燃え尽きた感に襲われてしまい、少々ブランクがあいてしまった。

 あのお出かけの後、めぼしい事と言えば・・・(遠い目)

 「茅の輪(ちのわ)くぐり」のために、わざわざ野の宮神社を目指したのだが、実は近くの氏神様だって、立派な茅の輪が作ってある。本番の6月30日の夕方、茅の輪をくぐりに「菅原神社」に出向いた。

クリックすると元のサイズで表示します

 穢れを移す「人形(ひとがた)」だって、ちゃあんと輪のてっぺんに貼付けてあるのだ。それどころか茅のスダレまで! 茅は「ちまき」の葉っぱでもあるので、スダレをくぐると「ちまき」の匂いがする。

クリックすると元のサイズで表示します

 なんとも至れり尽くせりである。

 7月に入ってからは、畑に自然生えの青じそを濃縮ジュースにし始めた。3日で無くなるので、ジュースつくりに追われる日々である。ジュースというよりエキスと言った方がいいほど甘味を抑えたので、H氏は焼酎割り、私とおばあちゃんはサイダーと割ってグビグビ飲んでいる。

 京都の桂離宮の向かいに「中村軒」さんという老舗おまんじゅう屋さんがある。そこのおかみさん、「マサコはん」が月1で綴る「京のおかし歳時記」というブログが、めっぽう面白い。和菓子や茶の湯の知識は言うに及ばず、古典の知識、歳時記やしきたり、京都の言い伝えなどの知識を縦横に、自由自在な筆さばきだ。

 そして台風には、気を揉んだ。一時は「生涯に1度あるかないか」というくらいの情報が流れたので、ずいぶんドキドキしたものだが、大雨が降ったものの、滋賀県は大した被害もなく無事通過して行った。

 7月の読書会はグループ違いでふたつ。
 ひとつは小川洋子さんの『人質の朗読会』。一般的にはぜんぜん泣く話ではないけど、私はさんざん泣いた。しかも悲しい話ではない。感情を揺すぶられる感動の場面とも違う気がする。人生の決定的な瞬間と、その秘密に触れたような切ない幸せ、とでもいうのか。なぜか涙が出てしまう、奇跡のような名作だ。

 もうひとつは牧山桂子さんの『次郎と正子』。おなじみ、パワフルでかっこいいご夫婦の家庭生活を、娘さんの目から見たエッセイだ。あたたかくて微笑ましい、ときに爆笑しつつも感心する、ご夫婦のひととなりがとても身近に感じられる本だ。

 ふたつの読書会の間には、県民をほぼ二分した「滋賀県知事選挙」があった。神戸の息子からはデータ分析や投票予想メールが送られ、いまも(10年以上に及ぶ)選挙マニアの健在ぶりを発揮してくれた。私が三日月さんの当確を知ったのは、テレビの速報ではなく彼からのメールである(笑)

 というのが、だいたいの7月半ばまでの流れである。こういう感じで、おおきいこと、ちいさいことがなにかしらあって、退屈知らずの日常生活が続いている。
1




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ