2015/10/22
MIHOへの道 展覧会
この日は信楽デー。「MIHOミュージアム」でアメリカから里帰りした日本の美しいものたちを見てから、信楽焼きのあれこれを集めた「陶芸の森美術館」も立ち寄り、そのうえ「日野ダリア園」まで行こうという欲張りな一日だった。
前日にチケットをちゃっかりゲットして、前半はMIHOミュージアムで和物のあれこれと、陶芸の森で信楽焼三昧で目の保養。
秋の信楽はその道程も楽しい。

山の中のゆるい傾斜にある田んぼ。

だんだん畑や茶畑。

棚田と、すずなりの柿(たぶん誰も取らないのだろう。柿の木の持ち主も)。

ススキの土手。

あの向こうには鉄路。

うねる山道をどんどん登って行く。初めて来たら、どんどん不安になるくらい、さみしい山道を果てしなくのぼるのだ。桃源郷への路は遠い(笑)

それでもついに到着。さすがは桃源郷、いちはやく紅葉が始まっている。

MIHOミュージアムは、駐車場から高級感があり、整然として美しいのだ。そもそも駐車場係のおじさんさえ、丁寧でぱりっとしているのだ。
ちょうど停車していたオープン電気自動車?に乗れるよう、H氏にせき立てられる。

エントランスから出発して、さらにゆっくりとのぼる。最後列より後ろの景色。春には枝垂桜が見事だろうな。

SFのようにメタリックなトンネル。何回入ってもドキドキする。

だからここを歩くのも、ちょっと素敵なんですよ。この設計はスゴいと思う。

トンネルを出たら、お馴染みのミホの風景。

そういえば、去年も紅葉の頃に来たっけ。いつもながら、秋には松の緑と紅葉のコントラストが美しい入口なのだ。

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前日にチケットをちゃっかりゲットして、前半はMIHOミュージアムで和物のあれこれと、陶芸の森で信楽焼三昧で目の保養。
秋の信楽はその道程も楽しい。

山の中のゆるい傾斜にある田んぼ。

だんだん畑や茶畑。

棚田と、すずなりの柿(たぶん誰も取らないのだろう。柿の木の持ち主も)。

ススキの土手。

あの向こうには鉄路。

うねる山道をどんどん登って行く。初めて来たら、どんどん不安になるくらい、さみしい山道を果てしなくのぼるのだ。桃源郷への路は遠い(笑)

それでもついに到着。さすがは桃源郷、いちはやく紅葉が始まっている。

MIHOミュージアムは、駐車場から高級感があり、整然として美しいのだ。そもそも駐車場係のおじさんさえ、丁寧でぱりっとしているのだ。
ちょうど停車していたオープン電気自動車?に乗れるよう、H氏にせき立てられる。

エントランスから出発して、さらにゆっくりとのぼる。最後列より後ろの景色。春には枝垂桜が見事だろうな。

SFのようにメタリックなトンネル。何回入ってもドキドキする。

だからここを歩くのも、ちょっと素敵なんですよ。この設計はスゴいと思う。

トンネルを出たら、お馴染みのミホの風景。

そういえば、去年も紅葉の頃に来たっけ。いつもながら、秋には松の緑と紅葉のコントラストが美しい入口なのだ。

