2010/10/15

ダウン  

 ハードデイズを乗り切るために、気を緩めないように気をつけていたつもりだったけど、昨日は一挙に体調を崩してしまった。這うようにしてベッドから出たけれど、Kちゃんのお弁当づくりはとても無理だった。かろうじて彼女を駅まで送ったあとは爆睡し、H氏の朝ご飯にも支障をきたしてしまった。とても食べられる状態ではなかったので、もちろん自分の朝ご飯はヌキである。

 仕事は運良く遅番だったので、お昼前に出勤することになっていた。昨夜追加で西友に寄ってネタを買っていたから、買い物なしで晩ご飯のおでんを作ることが出来、10時前には煮込むばかりになっていた。煮込んでいる間は再度ベッドにて熟睡し、なんとか11時に出勤できるような体調には整えられた。

 過労や風邪かも?とも思ったが、そして確かにそれらもあるのかもしれないけれど、この崩れ方には思い当たることもある。精神的なダメージだ。

 いまはなき素敵なイシオカ書店での、まさに袖摺り合うような一期一会が縁で、蕃茄山人の『蕃茄庵日録』(左リンク集参照。当時はHP)に出会え、こんな面白い日記を書く人がいるんだ!とツボにはまってしまった。瞬く間にBNもすべて読んでしまい、すっかりファンに。ときたま掲示板にコメントを入れたりしているうちに、ひょんなことから自分のブログ『紙魚子の小部屋』をたちあげることになってしまった。

 ウェブなんてものをあまり信用していなかった上、PCについての知識は皆無だったので、まさかこんなことになるとは、夢にも思っていなかった。『蕃茄庵日録』と出会っていなければ、私は今でもきっとブログはしていなかったと確信している。

 その蕃茄さんが脳梗塞で倒れられたのが1ヶ月前。毎日律儀に日記をアップされていたのが途絶えてしまったのが、ショックの第1波。その後、出勤途中に脳梗塞で倒れられたことが判明したのが第2波。ご本人にちゃんとお会いしたことがない私でさえ2日間は茫然自失だったのだから、ご家族のご心配はいかばかりかと、考えただけで胸が潰れそうになる。

 現在は病院でリハビリを受けられているので、徐々に(希望をいうなら劇的に)回復されていかれることを日々祈っている。大なり小なり読者の皆さんの心の杖だったであろう『蕃茄庵日録』が読めないのは、いかにも寂しい。しかし、それよりもやはりリハビリに専心されたい、とも思うのだ。『日録』(いや月録だってかまわない!)を再開されることを、ゆっくりと腰を据えて待とう。

 私にできることは何もないが、とりあえずはブログを書いて行こうということに尽きると結論した。もしかしたら闘病生活でのささやかな気晴らしくらいにはなるかもしれないし。
3



2010/10/16  13:11

投稿者:紙魚子

コメントありがとうございます! そうそう無理は禁物なんですよねえ。なんといっても同年代ですからね。とはいえ、やはり綱渡りのような生活なので、隙あらば寝る!という生活に徹しています。蕃茄さんも焦らず、「千里の道も一歩から精神」で着々とご養生すださい。「狼煙」があがる日を心待ちにしていますね!

2010/10/16  12:36

投稿者:蕃茄山人

ありがとうございます。力づけられます。
もちろんこのままじゃ終わりませんよ、僕は。いつか「復活」の狼煙をあげますよ。

紙魚子さんも無理は禁物ですよ。どうかご自愛くださいね。


※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ