わたしたちは、子育て真っ最中の普通の母親達です。 月に一回、寺内定夫先生(財団法人文民教育協会理事長)をお迎えして、語らいの子育てについて学んでいます。 親子の絆が、穏やかに、深まるように・・ 子どもと接することが、多くの発見と豊かな感性を育み、楽しみに満ちたものであるように・・ わたしたちも、日々、努力しているところです。 おもに八王子市台町市民センターで活動しています。 子どもの感性、子育てのヒントを学ぶことはもちろん、子育て真っ最中の仲間たちとつながる場になっています。

2008/10/31

小さなことの大きな価値・2  研究会・1

先日のグループ1の研究会記録から。

     *   *   *

友だちが遊びに来たとき、おばあちゃん手作りの 作りたて酒饅頭と
市販のビスケットを 子どもたちに出した。
友だちが帰ったあと、お饅頭がなくなっていたのを見て、
おばあちゃんに「みんな食べたようですよ」と話すと、
Yちゃん(小2)が
 「違うよ、みんなYが食べたんだよ。
  みんな ビスケットばっかで 食べないんだもん。」と言う。
おばあちゃんは、Yちゃんの優しい気持ちに「ありがとう」と
お礼を言っていた。
その夜 お布団中で、Yちゃんが
 「買ったものは食べて、作ったものは食べないのは変だね」と話した。

この記録には、Yちゃんのうちの生活文化がにじみ出ているだけでなく、
Yちゃんの、友だち(お饅頭を食べなかった)をかばう気持ち、
おばあちゃんに対する優しい気持ちがあらわれています。

また、この回の研究会で出てきたYちゃんの絵には、
うちにあるものやおかあさんの様子が、よく観察して
描かれていました。
これには、一同で感心しました。

 
 Yちゃんのすわっている座布団の糸、おかあさんの前掛けの
 リボン・・・ 生活文化がよく出ています。
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ