2013/12/19
かなり大きな問題になっていた、東日本大震災にともなうがれきの受け入れ問題。
気が付けば、マスコミで取り上げられる機会もほとんどなくなりました。
東日本大震災によって発生したがれきは全部で2,300万トンほどであり、
実は阪神大震災とほぼ同じ規模であるため、普通に処理することのできる量です。
しかしながら震災の対応ということで、
政府はがれきを被災地だけでは処理することができず、
全国的に処理するという方針のもと、
がれきを受け入れるとした団体に交付金を支出すると決定していました。
つまり、どんぶり勘定で予算を決めてしまったものの、実際に処理するがれきの量は、
被災地で処理することが可能なものだったのです。
結果的に、がれきの一部を無理に外へ出すこととしました。
ここでは結果的に受け入れないとしても、
その検討をするだけで多額のお金を交付するという通達が出て、問題になりました。
実際に検討もせず、
検討するというだけでお金を受け取るという悪質な団体もあったのです。
http://powerstonenavi.info/column-post-4/
http://www.thin-face.net/column-post-57/
0
気が付けば、マスコミで取り上げられる機会もほとんどなくなりました。
東日本大震災によって発生したがれきは全部で2,300万トンほどであり、
実は阪神大震災とほぼ同じ規模であるため、普通に処理することのできる量です。
しかしながら震災の対応ということで、
政府はがれきを被災地だけでは処理することができず、
全国的に処理するという方針のもと、
がれきを受け入れるとした団体に交付金を支出すると決定していました。
つまり、どんぶり勘定で予算を決めてしまったものの、実際に処理するがれきの量は、
被災地で処理することが可能なものだったのです。
結果的に、がれきの一部を無理に外へ出すこととしました。
ここでは結果的に受け入れないとしても、
その検討をするだけで多額のお金を交付するという通達が出て、問題になりました。
実際に検討もせず、
検討するというだけでお金を受け取るという悪質な団体もあったのです。
http://powerstonenavi.info/column-post-4/
http://www.thin-face.net/column-post-57/

投稿者:管理者