2018/7/31  0:58

真夏のひんやりする物語(ヨーロッパ)  映画/音楽/歴嬢関連/文芸

今回のお話は結構グロいというか、怖いので、気分を害されたらすいません。ただ、創作ではありません。


いきなり中世ヨーロッパの謎





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舞踏病。という謎の病が中世ヨーロッパで何度か発生したことがあります。現代にも類似している病気は残念ながらあるそうですが、どうも中世ヨーロッパの舞踏病の状態と現代のそれではいろいろと大きな差も見られるようなので、わたしは別ものだと思ってます。。。中世ヨーロッパで舞踏病が猛威をふるったのはだいたい西暦1300年後半くらいから1500年近くまで何度か。イタリア南部からはじまって、フランスやドイツの一部にまで蔓延、記録に残っているだけでも1000人以上は亡くなってしまったと思われます。

症状としては手足を動かせる割には勢いのコントロールができなくて、少し動かしただけなのに大きく投げ出すような状態になってしまうことから、踊っているように見えた・・・らしいです。ただ、中世の記録はかなりいい加減な上に後になってから改ざんされていたりも多いので、誇張はあるかもしれないのですが、ひとり、ふたり、と踊る人が増えてゆき、自分では止められないままに踊り続け、さらに人が増えてゆき・・・。当時の教会はなぜか楽曲演奏のための楽団を派遣。それでも止むことなく・・・。そして人々は次々と死んでいったと伝えられています。。。

謎なのはこれについて Wiki や youtube のヒストリーチャンネルなどで調べると「遺伝性の病気」と「集団ヒステリー的な症状」と結局は書かれていること。遺伝性の病気って今の時代でもいっぱいあるけども、基本的には上にあるような形式では伝染はしませんよね・・・。中世の舞踏病の話だと、どんどん同じ症状の人が増えていって、村ごとほとんど人が果ててしまった・・・という感じで記されてます。でも遺伝性の病気だと少しずつ拡大していくというのはなんだか妙だし、場所的にもそれなりに広い範囲で何度も起こっているから、これを単に遺伝性の病気〜とするのは腑に落ちない感じです(・・; 集団ヒステリー説については、歴史をふりかえるとそうと思えることはいっぱいあるけども、何も言っていないのとあまり変わらないのでその説は取りません(ーー;

さて、上にあげた時期なんですけども、1600年以降になると不思議なことにほとんど記録に出てこなくなるんですよね。少なくとも大規模な発生は無くなったと思われます。なのでもしかすると、中世ヨーロッパで特にありがちな「幻覚作用のあるキノコとか葉っぱを食べていた」「栄養不足」あたりが原因になりそうな予感がしてます。まあ、全くのテキトーな推測な上に証拠はゼロなのですが><

この時期のヨーロッパには他にも謎すぎるイベントが多いです。というわけで気がむいたら「ハーメルンの笛吹き」について書いてみるかも(・・;!!

タグ: 映画 音楽 小説



2018/7/31  9:01

投稿者:昆布ちゃん

へぇ〜♪
そうなんですね〜♪
勉強になります♪
( ̄▽ ̄+)♪キラキラ

http://cobchan.blog121.fc2.com/

2018/7/31  2:18

投稿者:泥沼毒生

すごく面白いお話ですね。
そんな奇病があったのですね。
日本にも、そうした奇病めいたものとかありそうですよね。
ヨーロッパは、他にも謎が残されていてそうで、調べると面白いかもしれませんね。
笛吹き男の話も楽しみにしてますよ。
笛吹き男は、アルレッキーノみたいだなってずっと思ってますが、真相が知りたいです。

http://dokuo44.blog.fc2.com


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